どーもです。
ひめまる(@ochahimemaru)です。(・w・)
最近歯医者さんに言ったら歯の磨き方をほめられました。それがすごい上手なほめ方だったので「ほめ上手」について。
ほめられるとやっぱり好意的になりますよね。
ほめられるのが上手なひとはSタイプに多くてうらやましいです。「かわいいね」なんてほめられてもさらりと「あ、ありがとうございます♪」なんて答えたりして。さわやか。
Mタイプは照れちゃってもじもじします。あたしもうっかりほめられた歯医者で、口を開けっぱなっし唾液を飛ばしながらも、もじもじしました。ほめられたのは歯の磨き方です。かわいさとかじゃなく。
でもあまりにもうれしかったので「次から指名でもしようかな。あのひと・・・。」と夜のクラブのお客さんに言ったら「歯医者もサービス業だからね。」といわれました。
ぎゃふん。
というわけで相手と近づくために、ほめ上手はお得かもしれません。
コダワリをほめろ。
基本的にほめ上手はM系に多いです。男性でも女性でもMは相手の気持ちから考えることが多いので相手が喜びそうなことを言います。
髪の毛の巻きにこだわっている人には「わーくるっくるだね!きれい!」とかいいます。それによって自分への好感度があがったり好意を寄せる対象になったりします。
それを恋愛にも役立てると良いでしょう。ほめ言葉の基本はまず相手の喜ぶことが基本です。相手がこだわってるところをほめるんです。
例えば、ヒゲにこだわっている人だとしたらヒゲをほめましょう。
で、「かっこいいね、そのヒゲ。」と。
これはヒゲをほめてるんじゃなく、ヒゲにこだわってることがかっこいいことをほめるんです。「ヒゲにこだわってるんだね。」と伝わってることがほめ言葉なの。
かっこいいヒゲにしている人は、ヒゲがかっこいいのは知ってるんです。かっこいいと思ってやってるから。
恋愛は「興味をもたれている」というところから、後手に発生することがあります。「興味を持ってますよ。」と伝わるためにも、こだわってるところを指摘するほめ方をしてみましょう。
こだわりを気付いてくれるのがうれしいんです。
どMレベルが高いほどほめ上手な理由は、ヒゲ男に会う前まで興味もなかったヒゲなのに、ヒゲ男に会ったときからそのヒゲが本当にかっこいいと思ってしまえるようになるからかもしれません。笑
「何このヒゲかっこいい気がする!」って染まりやすさがハイレベル。
信憑性を持たせる技、「疑問系」。
で、もうひとつのポイントは信憑性の「疑問系」。
「おいしいですねこの料理。」よりも「おいしくない?これ。」のほうが本人が本当に思っていそうに伝わります。
ほめるのって信憑性ないと媚びられてるように捕らえられて損です。笑 ほめるんなら「本当にそう思ってる」と伝わるように伝えると、その後ぐいっと関係が近づく気がします。
ほめ上手は、まず相手のこだわる部分を見つけ、それに疑問系で触れてあげる。これですね
自分を気にかけてほしい相手にはこんな感じでほめてあげてみてください。
ではでは。ちゃお。