どーもです(・w・)
ひめまる(@ochahimemaru)です。
今回は「無駄こそ恋愛につながる」っていう話です。
最近、「エッセンシャル思考」という本を読みました。
最近「フランス人は10着しか服を持たない」とか「人生がときめく片づけの魔法」って言うような無駄なものをなくして大事なものだけを大事にして生きよう!みたいな本が結構多い気がします。
「エッセンシャル思考」って、自分が思い描いた方向に進むためにどうすればいいか考えてそれを行動していくって考え方らしいです。エッセンシャル思考じゃない人は消去法で物事を決めてよく言われてるやり方でとりあえず行動していくって言うような考え方らしいです。
他人や状況に流されて、惰性でいきるより自分の人生を自分でコーディネートする方法よね。これって必要がないものを捨てるんじゃなくて自分に必要なものを大事にするってコト。
だから他人に無駄に見えても無駄じゃないこともあるんですよね。それを自分で選んでるってことが重要。
そんななか、今回恋愛法則では堂々と「無駄」をオススメしようとおもいます。笑
目的に関係ない会話をしよう。
無駄話とはそのときの目的に関係のない会話。相手と仲良くなりたいのなら、そのときその場の目的に関係ない話をするといいんです。
仕事中であれば「これ、明日までに直しといて。」とか「14時からの会議、1番の部屋です。」とかいう会話が無駄じゃないんですが、職場の相手と仲良くなりたい場合は無駄話。「血液型何型?」とか「兄弟いるの?」とかそんな感じですね。
合コン的な飲み会であれば「かわいいね」とか「どんなタイプがすき?」とか言う会話が目的にとって合理的なんですが、仲良くなりたいなら無駄話。「おすすめのらーめん屋ある?」とか「チリってあの細長い国だっけ?」とかですね。
向かい合った関係を作るのが無駄話です。
その場の目的に沿った会話をすると「同志」的な関係になっちゃうんですけど、無駄話をすることで相手と話すことが目的になるんですよね。ようやく向かい合った関係になるの。
それまで、「よーし!あれに向かってがんばるぞ!」と同じ方向に体向けてたのが、向かい合うのよね。
無駄話って、仕事中であれば関係を近づけることが出来るし、出会い目的の場ではがつがつしてなく見え、どちらにも相手と向かい合ったいい効果になります。
興味を持ってくれる人に好感を持つんですよね。
恋をすると相手のことに興味が出てきて、いろんなことを知りたくなります。ってことは、質問をされることで相手は「この人、自分のこと知りたいのかな?」と自分に興味を持ってくれている感覚になり、うれしくなるんです。
なので無駄話は「相手のことを聞く」とより効果的です。
あ、でも出会い目的が明らかな場合、そこはあえて相手のこと以外の話をしたほうが良いです。仕事や学校などで、気になる相手には相手への興味を伝えましょう。
無駄話をするとその環境にある目的以外のことを二人で共有することになるため、かなりおすすめです。異性だけじゃなく同性にも仲良くなるのに超大事です。
「エッセンシャル思考」という本を読んで、無駄って無駄なのかなぁって考えてみたんですが、「自分のために人生をデザインする」という意味で出会いたい人とかかわろうとするとき無駄ではないんですよね「無駄話」は。
ぜひ今日からやってみてください。
ではでは。
ちゃお。