どーもです(・w・)ノ
ひめまる(@ochahimemaru)です。更新一日遅れちゃった。
Grappsというサイトで毎週診断の連載をさせていただています。春めいてきたので勝手にうきうきして、服装の話にまで口を出しました。
洋服の選び方も性格で違いますよねー。こだわってない様でみんなこだわってる。「ここのステッチがなー」とか「素材、麻かー」みたいな。こだわる場所が違うんでしょうね。
というわけで今回はファッションタイプと男受けを絡めたような診断にしてみました。Grappsサイトに飛びます。⇒ 今年の春はモテる服を!あなたのファッションタイプ別診断。
診断してみてからのほうがより「ほほう。なるほど。」と思っていただけるかも。
ファッションの方向って人によりますよね。
おしゃれは誰でも好きですが、選ぶ基準って違ったりしますよね。ひめまるは、流行に疎くてどっちかといえば自分の着たいようなガチャガチャ賑やかな感じの服を着ます。
逆に流行に敏感な人も居るし、楽な服が好きな人もいるし、体型を隠したい人もいるし・・。ひめまるの診断方法では「見られ方」を意識するかしないかでそこをタイプ分けしてみました。
見られ方を意識する人
見られ方を意識する人は、他人にどう見えるか、どんな印象を与えるかが大事。自分をどう見せるかのツールとして服を選びます。
同じ「見られ方を意識する人」の中でも積極的に攻めて良く見せていくタイプと、消極的に変じゃなく見せたいタイプがいるんです。
見られ方よりも自分のあり方優先の人
見られ方よりも着たい服優先したい人は、自分の好みの方が大事。全身ピンクとかでも自分が可愛いと思うから、きてオフィス街をウロウロできるんですね。楽チンだからジャージでコンビニに行ったりね。
この「見られ方優先しない人」の中にも自分の感覚優先のタイプと見た目の好み優先のタイプがいます。自分が楽な服か自分的にかわいい服か、ですね。
客観と主観はズレる。
「人にどう見えるか」と「自分が何を着たいか」というところでどっちを優先するかがタイプのわかれめ。
見え方を優先する社会性あるタイプは、流行をある程度意識し、周りから目を意識し、相手を不愉快にさせません。笑
自分が来たいもの優先のタイプは、自分の好みと感覚優先です。子供とか、服をこうやって選びますよね。笑
それを食べ物の嗜好で見極め。
食べ物で見ていくと、嗜好の方向がわかると同時に自分の嗜好の塩梅を知ってるかどうかがわかるんです。
「どんな食べ物が好きですか?」に対して・・・。
結構王道のものが好きな人。
から揚げとかハンバーグとか、王道を選ぶのは冒険しないできた人に多いです。「え?なにこのメニュー?チーズうどん?うわーどんなよ?あたしは狐うどんにしとく。」的なね。
冒険をしないっていうのは、わかってるものだけを信頼してダメージを極力ないようにしたいんです。へんなもの頼んで失敗するんなら普通のがいい。雪山で遭難したりしたとき下手に動かないで生存者になるほうですね。
冒険しないので周りからの見え方もばっちり意識。消去法で選ぶ癖があります。ファッションも控えめになりがち。変じゃないもの、変に見えないもの、デブに見えないもの、流行おくれに見られないもの。という選び方をしがちです。
ちょっと変わったクセのあるものが好きな人。
クミン!パクチー!ああおいしい!!というこのタイプ。新しいものや知らないものを許容したいんですよね。概念が固定しにくい柔軟でいたい人がこうなりがちです。
「おいしい」よりも「きになる」が優先してメニューを選んだりするので、「ホルモンのバルサミコ炒め?なにそれイタリアン?中華?これ食べたい!」みたいな感じ。
ちょっとやんちゃでいたいこのタイプはファッションもスパイシー。見られ方よりかわいいと思ったら、もうそれを着たいんです。いや、いくらかわいくても番傘?この時代に番傘使っちゃうの?みたいな。
食べたいものがその時によるひと。
気分優先なので、「自分はこれが好きだ」という頭で選択をしないから「そのときによるなぁ」ってなるんですね、このタイプ。
好きなものだからさば味噌定食を選ぶんじゃなくて、「今日はさば味噌を食べたい気分♪」って選ぶから、次は刺身定食かもしてないんです。読めない相手。笑
気分しだいのこのタイプは着心地とか最優先。窮屈なのとかラインが出過ぎるのは避けたりします。流行どうのより着心地。
美味しいものなら好きっていう人。
美味しいものが好きってなんだ?姫か?ドキンちゃんか?という感じですが、これが塩梅を知ってる人なんです。「好き」という感情はちょっと統計を取らないとなかなかわからないものなんです。
好きだから一緒にいたいんじゃなくて、一緒にいたいから好きなんです。本来。「こんなに太郎くんと関わりたいってことはあたし太郎君のことが好きなのかも」という感じ。
なので、好きだから食べたいんじゃなくて、美味しいと感じたのが続くと「こんなにまいかいおいしくかんじるなんてあたし唐揚げ好きなのかも!」という流れね。
ファッションも一つ一つを自分に合うか、おしゃれか、と丁寧に考えていくハイクオリティな人種です。
男受けのためには「女性ライン」。
どのタイプもそれぞれ思惑があってそのファッションを選び、着ています。でも男性の見る目ってやっぱりそれとは別に求めるものがあるんですよね。
ひかえめタイプ…隠しがちで、地味になりがち。隠さないでラインを出して、レースアップパンプスでもはいて無難を足元から華やかに。
スパイシータイプ…奇抜に走りがちで男目線からは動揺されます。ワンピースやワントーンでのおしゃれに挑戦してみてください。
自分ペースタイプ…流行にも興味なく、同じラインの吹くばかりになりがち。印象を変えるために色を華やかにして春めいてみてください。
ハイクオリティタイプ…おしゃれレベルが高すぎて男子が置いてきぼりに。ガウチョパンツも丸いめがねもサロペットもレベルが高すぎです。シフォンのプリーツスカートあたりで春を過ごしてみてください。
春はちょっと自分のおしゃれに妥協して男目線を取り入れると、いい出会いが舞い込みやすそうですよね。ぜひどうぞ。
ではでは。
ちゃお。