どーもです(・w・)
ひめまる(@ochahimemaru)です。
最近、Grappsというサイトで心理診断の連載をやらせていただいてます。
あったかくなってきて、なんかちょっとまったりモードです。でも惰性でオシゴトしてもいいものができないなぁなんて思い、今回はタイプ別退屈打破診断にしてみました。
Grappsサイトに飛びます。⇒ 毎日に刺激を!仕事のたいくつ打破診断。
診断してみてからのほうがより「ほほう。なるほど。」と思っていただけるかも。
人の変化に気づく?
人の細かな変化に気づく人っていますよね。あの服あたらしいなとか、髪型変わったなとか、ネクタイが昨日と一緒だなとか。そういう人って「見え方」を意識する人におおいんですよね。他人からの目を意識できるんです。
格好も言動もTPOをわきまえているオトナなかんじ。やりすぎると市原悦子さん的な何でも見てるイメージですね。笑
逆に、人の変化に気づかない人とか、気づいても「いやー違うかも・・」となる人。新しいような気もするけど元から持ってたのかもしれないし・・とかイロイロ考えて迷うような。そんな人は「在り方」に意識を向ける人が多いんです。
どう見られるかよりも自分のポリシーというかそういうの優先。ちょっとカッコよさそうですよね。突き詰めると変人です。
退屈ってタイプによって違うんだよね。
退屈って人によってほんとに違って、単純作業が退屈な人もいれば、作業がなくなると退屈な人もいます。
基本的にはコツコツした内職的な作業は協調性のある変化を求めないタイプに向いている作業。内職的なのが苦手なタイプは変化を求めるタイプで、何かに向かってがんばるほうが苦じゃない傾向です。
人の細かい変化に気づく人でも、相手に言う人は変化が怖くないからアクションを起こせるんですよね。言わない人は波風立てたくない人。おとなしくしてるの。
人の細かい変化に気づかないなかでも、「あれ?もしかして?でもちがうかも・・」とか思うタイプは人との協調を大事にしている波風立てない系です。まるっきり気づかないひとは気にしないタイプですね、人との協調を。
今回は変化に気づくタイプと気づかないタイプを、変化を求めるタイプと求めないタイプで分けて4タイプ作りました。超ややこしい。笑
タイプごとに歴史上の人物を当てはめてみたよ。
クレオパトラタイプ
変化に気づくタイプで変化を求めるタイプはクレオパトラタイプ。変化を求めるので単純作業とか苦手です。何かに向かって掴んでいく時に、大いに力を発揮するので仕事もそういう風に変えていくほうがいいですね。
報酬が多くもらえるとか、なにやら評価されるとか、そのへんちゃんとしているだけでがんばれますよね。クレオパトラなんて、愛人も国も手に入れるために自分がプレゼントになってカエサルって人のところに行ったんですって。やりおる。笑
このタイプにはGrappsの診断では仕事の仕組み自体を成功報酬的に変えるように提案してみました。
マリーアントワネットタイプ
変化に気づくけど変化を求めないのはマリーアントワネットタイプ。状況は超把握してるけどその中でできるだけ引っ込んでいたいので、仕事も人に影響しない自分だけの作業が得意。コツコツ作業をこなすのなんか、得意です。
問題はそれがなくなったとき。波風立てない系の特徴ですが指示待ち間が少しあるんですよね。マリーアントワネット、母親の政略結婚でフランス行って、革命裁判で死刑って、時代に翻弄された人生ですよね。
Grappsの診断では仕事がつまらないときには視野を広くしてどんな仕事の一部を自分が任されてるのかとか大きな流れから必要なものを考えてみるように提案してみました。
キュリー夫人タイプ
変化に気づかないで変化を求めるタイプはキュリー夫人タイプ。自分の興味優先なので興味ないことには力が出ません。仕事でも自分が納得して興味持っているとがんばれるんですが単純作業も、商品売るとかにも、人にも興味を持てません。自分が「おおお!なるほど、おもしろい!」と思える仕事じゃないと全部退屈。
作業を作業と思わないためには視点を変えるといいかもしれません。キュリー婦人なんか放射性物質研究しすぎて具合悪くなったりしてたんですもんね。探究心が生きがいすぎます。笑
Grapps診断では面白くない作業でも、それをもっと効率よくやる方法とか無駄をなくすとか生産性があるところに意識を向けると、作業自体がそれほど苦じゃなくなるんじゃないかなと提案してみました。
ナイチンゲールタイプ
変化に気づいても自信がなくて変化を求めないのはナイチンゲールタイプ。人が好きなこのタイプは人軸で動きたがります。何をやるんでも人のためになってれば楽しいしやりがいがあるんだけど、自分があてがわれたのはそんなにがんばれなかったり。まずそれをがんばれってかんじですけど。笑
ナイチンゲールって「あたし戦場に行きます!」って、かなり人の役にたちたくて仕方ない看護師さんですよね。笑
とにかく誰かのためになってることがやりがいなのでGrappsの診断では、今与えられてる作業がどういう流れで誰に渡って誰がそれによって喜ぶかを考えて与えられている作業にやりがいを見出すのがいいかなと提案しました。
ほんと人それぞれですよね。
クレオパトラは結果を認められる形に。
マリーアントワネットは視野を広く。
キュリー婦人は研究にいそしんで。
ナイチンゲールは人のために。
そんな感じで退屈な仕事を楽しくしてみてください♪
ではでは。ちゃお。