どーもです。
ひめまるです。（・ｗ・）
この間「ほめ上手。」の記事で
ほめ上手になるには
●相手のこだわっているところを見つける。
●その話題に触れる。
●疑問系で。
と書いたんですが・・
「こだわっていることろをすぐに見つける方法」について
聞かれました。
そうですね。
そこですね。
コダワリ部分は自慢の部分。
というわけで相手のコダワリを見つけるには「自慢部分」を探します。
どのように見つけるか。
まず「見え方」を気にする人が多いんですよね。
外からの評価を意識しますもんね。
ですから、外見や持ち物について探すのが手っ取り早いでしょう。
一般的とされるところから、少し外れているところをほめるんです。
例えば髪型がアフロだったら
間違いなく彼はアフロヘアーにポリシーを持っています。
もみ上げがヒゲとつながっていたら
きっとそこが彼の自慢です。
外からの見られ方を意識する人の多くは
一般的よりもちょっと違いのあるところを目指しています。
みんながランドセルで通っている学校に
リュックで行くのはイヤだけど、ちょっとだけ珍しい色がいいのです。
というわけで、まず外見で他人と少しだけ違わせているようなところを
指摘してあげてください。
あなたがアフロヘアー好みじゃなくても
「すごいね！めずらしいよね！」といってあげるのが良いでしょう。
モノよりコトで勝負している人もいます。
さあ次に、明らかに外見の素敵な部分を探せない場合。笑
トークです。
外見に自信のないひとでオシャレにも自信のない人は
トークに磨きをかけている場合が大いにあります。
場を盛り上げるとか、気配りが出来るとか
気遣いを感じたらそこを指摘するのも良いでしょう。
とにかく他の人よりしゃべりますから
それも人と違うところとしてほめてください。
本人の特殊なセンスを見つけてあげましょう。
見た目もトークもほめるところのない人は見つけづらいですが
ここでまた見た目に戻りましょう。
おしゃれ度どうのより、本人の嗜好をほめるんです。
自分との好みの相性を指摘するかんじ。
近づきたい彼が
すごく個性的なパンクデザインのネクタイとかつけてきたとしたら
「あたし、それ好きだよ。ガイコツかわいいー。」といってあげてください。
出オチ感の否めない「東京」と書いてあるＴシャツや
ウンチの形のストラップ的なものを
「なにそれーあははー！」と台本通りリアクションしてあげるのも大事です。笑
ひめまるが以前会社派遣で勤めていたときに、
見た目もそれほどぱっとしいたところはなく
どこにもポリシーも感じずほめどころの少ない男性がいました。
本当にネクタイ二つをローテーションしているような人でした。
そういうひとすき。笑
二つあるネクタイのひとつは何かのシミで汚れていたため
そうじゃないほうのネクタイをつけてきたときに
「オシャレなネクタイ。あたしそういうの好き。」といったところ
次の日から彼は、次から次へと新しいネクタイをつけてきました。
持ってるんじゃん！いっぱい！と思いました。
ほめる効果は自分の好意をアピールできるだけではなく
相手を活性化させる要素にもなるんですね。
仕事でもぜひチームの方々に使ってください。
具体例で信憑性をだしてください。
ただ「かっこいいね。素敵だね。」といわれるのも
うれしくないわけないのですが
具体的に例を出して「ここが素敵だね。」とか
「こんなアイディア思いつかないよ！すごいね。」とか指摘されたほうが
自分のことに興味を持ってくれているんだーと気付いて
相手はうれしくなるでしょう。
ほめられるってことは
ほめられる要素が自分にあったことと同時に
相手に着眼され興味をもたれてるって言うことが
うれしいんです。
相手のコダワリや自慢部分を見つけてあげることで
相手はあなたからの好意を間接的に受け取るんですね。
あ、好意を持ってることをばれたくないタイプっていますけど
手放しにほめるのが苦手だったりするでしょうが
少し譲って「おお。やるじゃん。」程度はいってあげてください。
とても関係が近くなると思います。
さっそくつかってみてください。
ではでは。
ちゃお。
